2005年11月01日

本当かいな(3)

(河北新報2005年11月01日火曜日)

仙台の女児殺害予告で逮捕の男 エイベックス脅迫も供述

 インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に、仙台市の小四女児の殺害を予告する投稿をしたとして、脅迫容疑で逮捕された東京都江東区白河四丁目、専門学校生丑田(うしだ)祐輔容疑者(23)が、大手レコード会社「エイベックス」(東京)の社員殺害を予告する書き込みもした、と供述したことが31日、仙台南署の調べで分かった。同署は、丑田容疑者の自宅から押収したパソコンを解析して裏付けを進め、警視庁と連携して脅迫容疑での立件を目指す。
 動機について丑田容疑者は、同社がヒット曲「恋のマイアヒ」のキャラクター「のまネコ」の商標をめぐり、ネット上で抗議を受けた騒動に触れ、「(抗議の書き込みが)甘い。過激に書いて『祭り』にして騒がそうと考えた」と述べている。
 2ちゃんねるには9月30日―10月6日に4回、「AVEX(エイベックス)の社員を刃物で殺害する。最後通告だ」「予告通り実行に移す。社長宅に放火する」「(社長の妻に)濃硫酸を浴びせることを思いついた」とする書き込みがあった。仙台南署は、いずれも丑田容疑者が投稿した可能性が高いとみている。
 これまでの調べに対し、丑田容疑者は「書き込みに多くの反応があり、面白く感じた」とも述べているという。
 丑田容疑者は9月16日未明、2ちゃんねるに「(特定の)小四女児をナイフで切り裂いて殺す。(大阪教育大付属池田小児童殺傷事件で死刑が執行された)宅間守の記録を抜かないといけないので9人以上やる」と投稿して脅したとして、10月19日、仙台南署に逮捕された。

<「のまネコ」騒動とは>
 エイベックスが発売した外国人ユニット「オゾン」のヒット曲「恋のマイアヒ」の宣伝に使われた「のまネコ」が、2ちゃんねるに登場する猫キャラクター「モナー」に似ているとして、ネット上で「のまネコはモナーのパクリ(まね)」「企業の権利独占はおかしい」と、同社に抗議する書き込みが相次いだ。
 投稿は社員の殺害予告のほか、同社の松浦勝人社長宅の住所が公開される事態にまでエスカレート。同社は9月、2カ月前に出願された「のまネコ」の商標登録の取り下げを発表し、10月には「のまネコ」関連の商品化に伴うロイヤルティー(著作権などの使用料)の放棄を公表した。
 2ちゃんねる絡みの騒動では、大手玩具メーカーが2002年6月、別の2ちゃんねるキャラクターの商標を出願したが、利用者の反発を受け、出願を取り下げたことがある。


posted by hiro at 09:40| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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