2005年09月20日

正しいのはあるんかね

(読売新聞2005年9月20日(火)11:23【カイロ=柳沢亨之】)

バスラで英軍が刑務所に突入、拘束の英兵2人を奪還

 イラクからの報道によると、同国南部バスラに駐留する英軍が19日、戦車で刑務所に突入し、拘束されていた英兵2人の身柄を奪還した。
 これに乗じて、収監されていたイラク人約150人が脱走。バスラ県知事は「野蛮な行為」と英軍を非難した。イラクの主権侵害ととられかねない英軍の行為に、地元の反発が高まることは必至だ。
 AP通信によると、2人は特殊部隊員。民間人に変装して任務に当たっていた時、地元警察官2人と銃撃戦となり、警官1人を死亡させた容疑で同日朝、拘束された。
 銃撃戦となった背景は不明。拘束を受けて、英軍の装甲車数台が2人が収監された刑務所に接近。これに怒った地元住民が手投げ弾や石を投げつけるなどの騒ぎとなった。
 同日夜になって、英軍は戦車約10台やヘリコプターで刑務所を包囲、外壁を破って突入した。英PA通信によると、一連の騒動でイラク人2人が死亡、英兵3人が負傷した。
 英国防省は同日、英兵2人は交渉によって解放されたと発表したが、刑務所の外壁は意図的に破壊したのではないと弁明した。
 バスラは移行政府与党のイスラム教シーア派勢力の重要拠点。


(共同通信2005年9月20日(火)08:52【カイロ20日共同】)

英軍、イラク刑務所突入 兵士“解放”に反発必至

 イラク南部バスラで19日夜、英軍部隊が複数の戦車で刑務所の壁を破壊し敷地内に突入、イラク当局に拘束されていた英兵2人を脱出させた。ロイター通信などが伝えた。2人は同日、秘密任務中にイラク警察と銃撃戦になり、拘束されていた。
 英軍がイラク内務省の管轄下にある刑務所に突入したことは、主権の侵害と受け止められかねず、イスラム教シーア派を中心とする住民の強い反発を招くのは必至だ。
 ロイター通信によると、英国防省報道官は突入の事実を否定した。バスラ州知事は「野蛮な行為だ」と非難。目撃者によると、英軍突入騒ぎに乗じて、受刑者ら約150人が逃走した。


(ロイター2005年9月20日(火)12:20[ロンドン19日ロイター])

イラクでの英兵解放は交渉によるもの=英当局者

 英国は、同国軍がイラク南部の刑務所を攻撃して英兵2人を解放したとの報道を否定し、2人は話し合いによって解放された、と強調した。
 国防省報道官はロンドンで、「刑務所を攻撃したことを示す事実は一切聞いていない。交渉が行われたと理解している」と語った。
 これより先、イラク内務省当局者が、英国の戦車6台あまりがバスラの刑務所に突入し、同日拘束した2人を解放したと説明。その際に、イラク人数十人が脱走したとしている。
 国防省報道官は、英兵解放についてそれ以上の詳細は知らないと述べた。

posted by hiro at 14:35| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | あきれる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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米紙NYタイムズ報道 外務省、不公正と"抗議"
Excerpt: 小泉首相を軍国主義者とみなす ニューヨーク・タイムズの対日姿勢は中国の公式主張にきわめて近く、日本外務省としても放置はできない 米紙ニューヨーク・タイムズの日本の政治や選挙に関する報道は不公正だと..
Weblog: 妄想きゃんねの備忘
Tracked: 2005-10-05 05:51
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