2005年09月24日

本当かいな(2)

(ロイター2005年09月17日10時10分[シドニー16日ロイター])

4万ボルトの静電気を帯びた服を着ていた男、火災騒動を引き起こす

 あるオーストラリア人男性が、4万ボルトの静電気を蓄積した服を着用したまま出歩き、カーペットを焦がしたり、プラスチックを溶かしたり、さらには消防隊が出動するまでの騒動を引き起こした。
 フランク・クルーワー氏が着ていたのはウールのシャツと、合成ナイロンのジャケット。服が擦れ合うことにより、いつの間にか「ものすごい量の静電気」が服に蓄積されていった。
 木曜日、ビクトリア州ワーナンブールにあるビルにクルーワー氏が入ったところ、静電気によりカーペットが引火。金曜日、クルーワー氏は「まるで爆竹みたいな音がした」と、その時の様子をラジオで語った。
 「5分と経たないうちに、カーペットが燃え始めました」
 ビルで働いていた職員達は消防署に連絡、隊員達はビルから全員を避難させた。
 消防士ヘンリー・バートン氏は、「駆けつけると、何箇所かカーペットが焦げているのを発見しました。しかもビルの内外で、『パチパチ』と何かをムチで打っているかのような音がしていました」と当時の状況を説明した。
 漏電が原因かもしれない、と消防士達はビルの電源をカットした。
 一方、ビルを出たクルーワー氏は、車の床でプラスチックの破片が溶けるのを目撃し、驚いてビルに引き返して消防隊員に助けを求めた。
 「我々はクルーワー氏の衣服に帯電している静電気を計測しました。結果、4万ボルトもの静電気を蓄積していることが分かったのです。自然発火する一歩手前の状態でした」と、バートン消防士。
 「35年間、消防士として働いていますが、こんなことは初めてです」
 その後、消防士達は放電し続けるクルーワー氏のジャケットを消防署に持ち帰った。
 シドニー大学の電気工学部上級講師、デビッド・ゴスデン氏は「静電気がカーペットに引火するためには、条件が全て揃っていなければなりません」とロイターに語った。
 「静電気のメカニズムは雷と似ています。雲上の大気が乾燥した状態で、雲と雲が擦れ合って雷が発生するのです」とゴスデン氏はコメントした。



斜視的でもない考察
posted by hiro at 13:53| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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