2005年05月19日

数字の魔術?

(毎日新聞 2005年5月19日15時00分)

自衛官自殺:
過去最多の94人 社民党議員が調査

 自衛官の自殺が04年度に計94人で、これまで過去最高だった02年度の78人を大きく上回ったことが分かった。エアガンを使ったいじめ事件が起きた護衛艦「たちかぜ」(神奈川県横須賀基地)の自殺事件を調査している阿部知子衆院議員(社民党)が、防衛庁の統計資料を入手し、明らかになった。
 資料によると、自殺者は陸上自衛隊が64人(前年度比16人増)▽海上自衛隊16人(同1人減)▽航空自衛隊14人(同4人増)。陸自の中では、東北方面隊(前年度比9人増)▽機関(同6人増)▽長官直轄部隊(同4人増)で増加が目立った。プライバシー保護などのために、県別や駐屯地別には公表していない。年齢別では、25〜29歳が最も多く18人にのぼる。35〜39歳と45〜49歳が各15人、30〜34歳が11人だった。
 また、年度別では00年度73人、01年度59人、03年度75人で推移している。
 防衛庁側は「自殺原因は家庭の問題や病気などさまざまと推定され、増加の理由はよく分からない」と話す。
 「たちかぜ」事件では、2等海曹(34)=懲戒免職=がガス銃やエアガンを使った後輩への暴行罪などで起訴され、今年1月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。公判で、後輩隊員(当時21歳)が昨年10月、いじめを苦にしたとみられる自殺をしていたことが判明した。【網谷利一郎】
 ▽軍事評論家・岡部いさくさんの話 一般社会では職場と生活は切り離されているが、若い自衛隊員ほど職場すなわち生活になっている。一般社会以上にメンタルケアを考えるべきだ。
斜視的考察
posted by hiro at 16:03| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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